食のマーケティングレポートを読み取ってマーケティングのヒントをまとめてみた

   

食とマーケティング

こんにちは。SeeS編集部の珠木です。

今回は食についてのレポートを出しがてら、食というものにまつわるWEB状況をみていくことにしましょう。

 

調査キーワードは「食」で485件の情報から読み解きます。

食のスペック

食についてはどのような情報があるのか

まずは食についてどのようなWEBサイトがあるのか見ていきましょう。

食のWEBサイト上の分類

ニュースとポータルの割合が大きいですね。これまで一文字シリーズ(と勝手に名づけている)を見ていると、調査キーワードに対して様々な解釈がついてまわるものはこの型になる傾向が強いように見受けられます。

ニュースについて見てみよう

ニュースは食カテゴリそのものや美容食のコラム記事などが出てきています。非常に大きいボリュームを持っていますので、時事的なニュースでコンテンツが置き換わったとしてもニュース自体の大きさはそんなに変わらないのではないでしょうか。

 

食べログは「食」では強し?

ポータルは食べログぐるなびクックパッドといった有名所が多いですね。なんだか当たり前すぎる感じです。

ちょっと無理やり個人的に気になる点をひねり出して見ると、調査時点では「食」キーワードで食べログのみトップページインデックスされている状態でした。

だから何と言われるような気もしますが、ビッグキーワードにおいてはトップページがインデックスされる施策はWEB担の頭を悩ませる事柄の一つなのではないかと思います。SEOを外注される企業様を、中身のコンテンツのどれかがヒットすればいい派とトップページをヒットさせたい派に分けると、圧倒的に後者が多いのではないでしょうか。その場合は二兎を追う者は一兎をも得ずという言葉がピッタリくると思っているのですが、食べログはサイト名にも「食」が入っていますし、結果的に印象づけ(ブランディング)がしっかり出来ているのでこの状態はある意味納得してしまうのでした。

 

求人カテゴリの参入が見込める

毎度の出てきていない分類をチェックしてみると、求人分類がありませんね。

確かに、求人ですと「食」というより「調理師」や「ホールスタッフ」といった具体的な職名が多いですものね。

食の伝道師求む」とかあまり見かけないかもしれません。なんかざっくりしていますしね……。

ただ、何かしら工夫することで新たな参入余地となるのではないでしょうか。

 

食についてのあれこれ

例のごとく、みなさんも連想してみてくださいね。

食の分類

広告、CMは「食」を輝かせる

フードビジネスにおいては切っても切れないのが広告やCM、TV/WEBといったメディアですね。

食べ物系のCMやグルメ番組は夕食前にお腹を空かせている時に見てしまうと思わずお腹がなってしまいませんか?

1年365日に1日3食だと1年に1,095回は食に関わるわけですから、この市場からメディアが無くなってしまうなんて想像もつかないですよね。

マーケティングにおいてはいかに素早くメディアの土壌に乗っかることができるのかといったことがポイントなのではないでしょうか。

 

食と健康

食と健康

健康や栄養学が出現しています。これに対してトピック抽出を行うと、485サイト中10%以上の出現数となるのが「健康」「食育」「食生活」といったキーワードです。内訳は健康、食育が同数62サイト、次いで食生活が55サイトとなります。元気で健康でいるために、食に対する無くてはならないキーワードではないでしょうか。

 

食の安全・安心についての取り組みが重要

この分類については危機管理にほかなりません。毎日口に入れるものだからこそ健康と同じく気にしなければいけないものですし、その取り組みも重要な課題です。

食のテキストマイニング

テキストマイニングを行った際に出てきた「ヨコハマ」は横浜市の健康福祉局が提供している食の安全情報サイトです。

食を提供する業者はもちろん、各市区町村との連携があれば食の安心が更に身近なものになりますよね。

このマーケティングについては、みんなで作り上げていく必要がありそうです。

 

まとめ

  1. 自然に見えるビッグキーワード設計はブランディングの要
  2. 食はメディアとの親和性高し。素早いメディア露出が鍵か。
  3. 食と健康にくわえて食の安全は重要なファクター

 

今回は「食」についてまとめました。

私や周りは勝手に一文字シリーズと銘打っていますが、こういった大きな範囲を知るのに一文字で読み取ると結構ざっくりとした概要が読み解けるので、発想系脳トレになるのではないかと思いながら書いてます。
詳細な読み解きも面白いのですが、食のように軽食だけ食べたい時もあるのでした。

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