デジタルマーケティングの推移2015-2016

   

デジタルマーケティング

デジタルマーケティングという言葉がネット上で認知され始めたのが2009年の中頃(Googleトレンド調べ)からという結果が出ていますが、直近は短期的に見てどのように推移しているのでしょうか。

クロスセッションで2015年5月18日のデータと2016年2月8日のデータの違いを見ていきましょう。

 

クロスセッションについては「コンテンツSEOを取り巻く状況は2年間でどれくらい変わったのか調査してみた[2014-2016年初頭版]」で取り上げています。

 

デジタルマーケティングの2015年5月-2016年2月Web状況変化

Web上の変化

割合的にほぼ変わっていないのがニュースですね。デジタルマーケティングをお題にしたコラムやサービスのプレスリリース的なところが含まれます。

元々マーケティングは情報発信の側面からニュース系が強い傾向にありますが、デジタルマーケティングも同じく影響しているみたいです。

他はガラリと変わってここ9ヶ月くらいでソーシャルが次点になっているのは日経デジタルマーケティングの公式Twitterアカウントの影響が強いです。

日経は2007年11月に日経ネットマーケティングという雑誌を創刊しており、ネットとケータイのマーケティングを上手く捉えながら2011年2月に日経デジタルマーケティングとして新創刊しています。

まさにデジタルマーケティングに時代にふさわしいソーシャル活用がなされています。

素晴らしい!!

 

それ以外はブログ枠が消えてビジネスや企業サイトが伸びてきているのも特徴的ですね。

情報発信元のビジネス色が相当強くなったと考えられます。

 

デジタルマーケティングのキーワード変化を見てみよう

デジタルマーケティングに紐づくキーワードをランキングしました。

キーワード推移1位

1位の「企業」というキーワードはランキングの変動がありませんでした。このキーワードと共起(共に語られている)のは主に企業名でした。

具体的な名称を拾っていくと「アイレップ」「富士通」「NTTデータ」「IBM」「エクスペリアンジャパン」「ソフトバンク」(順不同敬称略)といったところが挙がっていました。

キーワード推移2位以降

前回からランクが上がったキーワードを見ていくと、「サービス」「データ」「顧客」「Web」というキーワードです。

Webアプリケーションを含むサービス名や関わっている会社が主な情報です。

期間が9ヶ月程度なので明らかに変わったという劇的な変化は見られませんが伸びが良い「顧客」に関しては各デジタルマーケティングにおけるコアとなるキーワードと好意的な見かたができます。

 

今年はWeb&デジタルマーケティングEXPO

東京ビッグサイトで、毎年春にマーケティング関連の大きなイベントが開催されているのはご存知でしょうか?

リードジャパン株式会社が開催する大きなイベントで、ソフトウェア開発環境、ビッグデータ、情報セキュリティといった各業界の最新ソリューションが一同に会するイベントなのですが、その中でも私がよく行っている「Web&モバイルマーケティングEXPO」が今年は「Web&デジタルマーケティングEXPO」と名称変更されます。こちらは前記のキーワード変化後8位のWebキーワードにも影響を及ぼしています。

Web業界は気づいたらいろいろなサービスや業界名がコロコロ変わっている気もしますが、2016年はデジタルマーケティングの年になりそうです。

 

まとめ

  1. デジタルマーケティングはビジネス色が強く出てきている
  2. 顧客に合わせたサービス提供が鍵となる
  3. 今年2016年はデジタルマーケティングの年

 

今年の「Web&デジタルマーケティングEXPO」は2016年5月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されます。

デジタルマーケティング関連のソリューションが気になる方やWebマーケティングに興味がある方は是非足を運んでみてくださいね!

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