2015年のお花見は「婚活」「北陸」「高値」に注目!?

   

お花見のWeb上の話題を調査お花見の季節ですね。奈良時代から続くと言われる日本古来の風習だそうです。2015年の桜は、平年並か少し早めに開花すると予想されています。
今回はSeeSを使って、春のキーワード「お花見」について調べてみました。

お花見について書いているのはどんなサイト?

お花見について話しているのはどんなWebサイト?まずWeb全体を把握できる「キーワード分類グラフ」を見てみましょう。
ポータルサイトの「おすすめのお花見スポット」といった編集型の情報が多いようです。またニュースサイトの多さも、時事ネタとして取り上げやすい話題であることを示しています。やはり日本人に「お花見」の特集・話題は確実な人気があるのですね。

次いでブログとソーシャルの比率が高めとなっています。
個人の訪問記や感想、SNSでの情報交換といったパーソナルなコメントが人気のお花見スポット選びや混雑度合いにも反映されそうです。「お花見」は日記との親和性が高く、写真なども紹介しやすい、手頃な共通の話題のひとつといえますね。

お花見についてのWeb上の話題は?

テキストマイニング ネットワーク図で「お花見」に関する話題を調べてみました。

*1 SeeSテキストマイニング
SeeSでは特定のキーワードで検索した際に表示される全てのWebページの文章情報から、関連度の高さに応じて相関図を表示します。 これにより膨大な文章情報(ビックデータ)から概要を把握する事や、マーケティングに必要なデータの抽出にご活用いただけます。

お花見のWeb上の話題は何だろう?「お花見」はビッグキーワードですので、お花見情報、名所ランキングといった一般的な情報の話題が上がっています。調査タイミングが3月中旬だったので、開花時期の早い「河津桜」の話題が比較的大きく出現していますね。

トピックとしては、定番の「レジャー」「行楽」周辺の話題に加え、「婚活パーティー」が出現しています。今年に限ってかどうかは不明ですが、近年の傾向でしょうね。お花見婚活なら、気軽に参加できて盛り上がりそうです。

そして、2015年らしい話題だな、と感じたのが「北陸」の出現です。3月14日に開業した北陸新幹線の影響が大きそうですね。
調べていくと、山中温泉にある「お花見」という冠名のついた旅館の存在も影響していました。ちなみにこの旅館、「お花見 宿泊」で検索すると上位に上がってきます。宿名や店舗・施設名も検索を意識して、キーワード設計と合わせたネーミングが奏功するという一例ですね。

もう1点気になった言葉は「株式→高値」です。これは「お花見や観光名所関連企業に注目…」といった株式のニュースなどが影響しているのですが、このところの日経平均株価の上昇トレンドが「お花見」の話題にも関わってきているのが面白いです。これも2015年らしい現象のひとつと言えそうです。

まとめ

  1. 日本人に人気の「お花見」はWeb上でも情報やニュースが充実
  2. ブログやSNSによるパーソナルなお花見情報交換も盛ん
  3. 北陸新幹線の開業や株価の高値トレンドがお花見にも影響

「お花見」を少し調べるだけでいろいろ奥深い情報を得ることができました。
毎年の定番キーワードともいえる「お花見」ですが、2015年らしい新しい話題も出現してきたのが興味深いですね。

他にもこんな記事が読まれています

 - キーワード設計, トレンドウォッチ