「アイムホーム」VS「Dr.倫太郎」初回のキーマンは意外な人物

   

2015年春ドラマ2015年春ドラマが次々と始まりましたね。
高視聴率俳優として名高い木村拓哉さんVS堺雅人さん主演ドラマの対決が話題になっていましたが、初回の視聴率は「アイムホーム(主演:木村拓哉)」16.7%に対し「Dr.倫太郎(主演:堺雅人)」13.9%。数字的には「アイムホーム」の勝利となったものの、今後の勝負も気になる状況です。

この二作品について、SeeS「キーワード関連性分析」という新機能を使い、Web上の情報を分析してみました。
Web上の大量の情報からトレンドや評判をひと目で見ることができる便利な機能です。
今回の例で簡単に言うと、「2015春ドラマ」にとても詳しいオタクの人に「アイムホーム」ってどう?/「Dr.倫太郎」ってどう?と聞いたら出てくる話題のキーワードを統計的に表した機能です。

「アイムホーム」と「Dr.倫太郎」は女の戦いでもあった

第1回放送直後の4月17日にリサーチを実施しました。Web上の情報としては、事前のドラマ情報、まとめサイトやニュース、そして初回ドラマの反響・評判などがリサーチ元になっています。
それぞれの分析図を見てみましょう。

SeeSキーワード関連性分析機能については以下の記事をご参照下さい。
http://marketing-trend.net/150409/

「アイムホーム」のウェブ上の話題
「Dr.+倫太郎」のウェブ上の話題

SeeSキーワード関連性分析の結果、少なくともドラマ初回の話題については、木村拓哉VS堺雅人の戦い、この男二人の勝負だけではなかったことがわかりました。
上戸彩VSハリセンボン春菜 でもあったのです。
妊娠を発表した上戸彩さんと、最近朝ドラ出演など役者としても話題のハリセンボン春菜さん、お互いに意識はしていなかったでしょうが、実はこの二人の戦いが存在していたんですね。

それにしても、ここまでハリセンボン春菜さんが、(ヒロインの「蒼井」さん以上に)話題のキーワードのトップに上がってくるとは驚きです。
春ドラマならぬ春菜ドラマですね。

視聴率の戦いでは惜敗しましたが、上戸彩さんのキャリアや事前ドラマ情報の量などから考えますと、女の戦いに関しては女優・ハリセンボン春菜さんの大健闘を讃えてもよいのではないでしょうか。まさに「Dr.倫太郎」初回のキーマンですね。
「マン」じゃねえよ!という春菜さんのツッコミが聞こえてきそうです。

様子見の「アイムホーム」と、春菜なき「Dr.倫太郎」の行方は

分析図から、その他の特徴的な結果を見てみましょう。
「アイムホーム」は「テレビ朝日」というキーワードが目立ち、「テレビ朝日が作るキムタクドラマ」のお手並み拝見、という点への注目が大きいように感じられます。
テレ朝らしさとキムタクの存在感との融合が、どのような結果を生むのか、新境地ともいえる木村さんの役柄がどう評価されるのか、初回の時点ではまだ大きな判断はされていないようです。
「最高視聴率」「圧勝」など、視聴率に関する話題が優先される宿命を背負ったキムタクドラマ。原作者の名前以外の内容への関心が薄そうなのが今後の行方としては少し気になるところです。

一方、「Dr.倫太郎」初回の話題をさらったハリセンボン春菜さん、実は初回だけのゲストらしいのです。ここまで注目された春菜さんという貴重な戦力を手放してしまうのは、倫太郎陣営としてはちょっともったいない気がします。
また、「精神科医」「リーガルハイ」が上がっている点にも注目です。今回の主人公の「精神科医」という職業、またキャラクターも「リーガルハイ」とは少し違うようですので、比較して良いと感じるのか、逆に不満に感じるのか、その点が今後の視聴率推移に影響しそうですね。

まとめ

  1. 「アイムホーム」VS「Dr.倫太郎」は、上戸彩VSハリセンボン春菜でもあった
  2. ハリセンボン春菜は「Dr.倫太郎」初回のキーマンとして大健闘
  3. 「アイムホーム」はテレ朝ドラマとして注目、「Dr.倫太郎」は役柄への評価が今後に影響

今回は、2015年春注目のドラマ「アイムホーム」と「Dr.倫太郎」初回放送後の話題について、Web上の情報を調べて比較してみました。
SeeSキーワード関連性分析は、Web上のある分野について個別の話題をリサーチしたり、比較したりできる便利な機能で、トレンドウォッチやマーケティングに役立ちます。SeeS編集部では今後も皆様の気になる情報をリサーチしていきます。

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