モバイルフレンドリーテストの確認方法とスマホ対応ラベル表示

      2016/03/18

スマホ対応ラベルのイメージ

その後の検証記事についてはこちら。
参照 モバイルフレンドリー後の影響や変化をアクセス解析で把握しよう

12月17日少しだけ更新。英語版のみだったモバイルフレンドリーテストやウェブマスター向けモバイルガイドが現在では日本語化されております。

本日Googleウェブマスター向け公式ブログの『検索ユーザーがモバイル フレンドリー ページを見つけやすくするために』の記事にて、今後数週間をかけてモバイル検索ユーザーに向けて検索結果上でスマホ対応かどうかを表示する「スマホ対応」ラベルを適用すると発表されました。 少し前にもやるやると言われていて、ちょこちょこテストしていたのを正式に実装する時が来たんですね。 ただ、この公式発表を見る限りただ単にスマートフォン用のWebサイトを持っていればいいという訳ではなさそうです。 要点をまとめました。

スマホ対応ラベルを表示するには

ウェブマスター向け公式ブログで発表されている「スマホ対応」ラベルが適応される可能性があるのは、以下の条件を満たしたページです。
あくまでも“可能性”というのがGoogleらしいですね。
ちなみに細かい事ですがWebサイト単位ではなくページ単位であるという事がさりげなくわかりましたね。

  • 携帯端末では一般的でないソフトウェア(Flash など)を使用していないこと
  • ズームしなくても判読できるテキストを使用していること
  • ユーザーが横にスクロールしたりズームしたりする必要がないよう、コンテンツのサイズが画面のサイズと一致していること
  • 目的のリンクを簡単にタップできるよう、それぞれのリンクが十分に離れた状態で配置されていること

Google ウェブマスター向け公式ブログより

書いてある項目としては、スマートフォン向けに作られたWebサイトなら普通は問題にならないと思われる箇所ですね。
基準はあくまでUI設計がしっかりスマートフォンに最適化されているかという事です。
しかしながら、それを判断するのは機械ですので正しく認識されているか気になりますね。
そんなウェブマスターに優しいナイスなツールも併せて紹介されています。

モバイルフレンドリーの条件を満たしているかチェックしよう

対象ページがモバイルフレンドリーの条件を満たしているか確認できるモバイルフレンドリーテストが公開されております。
公式発表の確認方法は以下の通りです。

Google ウェブマスター向け公式ブログより

リンク先は英語のページもあります。大丈夫、全部を知る必要はありません。
手間なくかんたんに確認できる所を2点紹介します。
(※12月17日現在では日本語化されております。Thanks!)

まず冒頭のモバイルフレンドリーテストです。
これは対象ページのURLを入力してしばらく待つだけでモバイルフレンドリーかどうか表示してくれます。これなら英語ページでも安心!
実際にやってみました。

モバイルフレンドリーテストSeeSはとりあえず大丈夫そうですね。安心しました(笑)

次に「モバイルユーザビリティ」レポートの確認です。
これはウェブマスターツール内の機能ですので安心の日本語です。

モバイルユーザビリティ普段まったく気にしていなかったのでこれを機に見てみると、なんと1ページだけモバイルユーザビリティに反するページが出てきました。
エラー項目として「フォントサイズが小さい」「ビューポートが設定されていない」「タップ要素同士が近すぎる」の3点が同じページで起きていました。
ページを見てみると、このページだけ特殊な作り方をしたお問い合わせページでした。スマートフォンからのお問い合わせは別にいらないやと思って最適化していませんでしたが、しっかりとエラーを返しています。さすがですね。

いつやるか

今でしょと言いたいだけなんですが、サーチマーケターがモバイルを無視するってあり得ないと思っています。(反省の意味を込めて)
「スマホ対応」ラベルのためにという事ではなく、そこから得られる恩恵以上にその先のユーザーに向けられたテクノロジーですのでぜひ積極的に取り入れていきましょう。
すぐに対応できなくても、チェック位は出来るはずです。

という事で私の午後の仕事は、モバイルユーザビリティエラーの出たページのスマホ対応から始めようと思います。

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