春の色はどんな色? コンテンツの彩りに使えるカラー厳選6色
春は何色? しあわせ色!
なんて、お花畑みたいなしあわせな気分になりたい今日このごろ。
最近は冷え込む話題が多くて気が滅入っている方も多いのではないでしょうか。
そんな話題を吹き飛ばす明るいコンテンツを作っていきましょうということで、今回は春の配色を集めてみました。
これから春のコンテンツに関わっていこうとしているWeb担当の方や更新メインのノンデザイナーの方にもオススメ!
春らしい色のラインナップ
SeeS WebサービスのASP機能、キーカラートレンドを使用してちゃちゃっとキーワードの全体カラーを見ていきます。
参照 キーワードの色がわかる「キーカラートレンド」をリリース!
春のイメージについて調べるときに使った「春」というキーワードで得られた391件のWebサイトデータから色情報を取得します。取得したのが2月1日なので、その際のトレンドカラーになります。
キーカラートレンドで取得した色がこちら。
実に春らしい色ではないですか。
最も多い色傾向が桃色(#E38698)ですね。全体の5割近くを占めます。
次いでターコイズブルー(#399ECC)、グレイ(#797979)、山吹色(#FFA500)、クリームイエロー(#E8D5AF)、グリーン(#2A9B50)ですね。
桃色
さすがにピンクは強いですね。主に桜や梅のイメージになってくるのではないでしょうか。
四季においてはすごく特徴的な色ですよね。
この色はしあわせや優しさ、愛らしさなどの心理効果をもたらしてくれるので、序盤で書いたような憂鬱な気分を桃色コンテンツで吹き飛ばしてください。
あなたのコンテンツで使うなら彩度か似た色相で調整してみては?
ターコイズブルー
ターコイズブルーは穏やかな春の洗練された雰囲気を演出。春と言ったら桃色といった何となくイメージ出来そうな箇所ではなく、自由なコンテンツ制作に対してクリエイティブ色の強い方が使うと独自性をアピールできるでしょう。
グレイ
グレイは文字や枠線といったところに使うといいかもですね。
調和の取れた色なので、落ち着いた雰囲気を演出してみましょう。
山吹色
山吹色は春の訪れを感じさせるたんぽぽがイメージできますね。明るいイメージや幸福感を伝えることができるでしょう。
クリームイエロー
クリームイエローはファッションやネイル、アクセサリーなどの幅広い分野で取り入れられている色です。
コンテンツ内でも、ポイントポイントでさり気なくアピールできます。
今年の春トレンドカラーは春の日光を連想させる暖かなイエローで決まり?
グリーン
グリーンは新緑のイメージそのものですね。
癒やしの効果があると言われているので、リラックスコンテンツなどにアレンジして取り入れてみましょう。
まとめ
春のイメージでもお伝えしたように、季節や暦、気象といった生活に密接に関わっているからこそ色の抽出は安定したものが出てきた印象です。
春の訪れを感じさせるコンテンツを作成する際のアクセントとしてご活用くださいませ。